2005年 7月14日(木)
昨夜は、同僚のYとビールを飲みながら話をした。
古着屋の経営が宜しくないからだ。
はっきり言って儲かっていない。
全く儲かっていないワケではないが、経営者の我々が生きていける分くらいの利益しか出ていない。
これでは、未来がないぞ。
ホンジュラスでの生活を諦めて、日本に帰ることを検討した。
前提として、このホンジュラスでの法人は置いておき、
現地人の一人に全ての権限を与えて任せるということだ。
まあ、法人をたたんでも良いが、我々が生活費を取らなくなると、それはそれで、良い会社になるかも知れない。
我々経営者は、何かと会社のお金を使ってしまうから、そういった余分な出費を抑えると
経理的には、充分まわると思う。
そうすれば、雇用創出にもなるし、ボランティア活動費も出せるようになる。
なんだか良く分からんが、我々は、この会社には、不要なのかも知れん。
出資者だっていうのに。
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