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2014年11月19日

チャド / Chad 西アフリカ旅行(1/2ページ)

チャドの国旗・地図・写真


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チャド共和国 / Republic of Chad

独立 1960/08/11 フランスから 気温 最高 33.1℃/4月 最低 22.8℃/1月
言語 フランス語(公用語)、アラビア語(公用語)など 1人当たりGDP 1,668 ドル
宗教 イスラム教(54%)、カトリック(20%)、プロテスタント(14%) 通貨 CFAフラン (XOF) / €1=CFA655.957
民族 サラ族、チャド・アラブ族など 首都 ンジャメナ / N'Djamena
人口 10,500,000 人 国際電話番号 235

 

チャドへの行き方

主要都市 ンジャメナ(首都) / N'Djamena / 721,000人
空港名 N'Djamena International Airport / NDJ (IATA)
日本からの
入国ルート
(1) 日本→パリ―<フランス航空>→現地 (安定)
(2) 関空―<エミレーツ>→ドバイ―<エミレーツ>→アジスアベバ―<エチオピア航空>→現地 (比較的安定)
東アフリカからの
入国ルート
(1) アジスアベバ―<エチオピア航空>→現地 (比較的安定)
(2) ナイロビ―<ケニア航空>→アジスアベバ―<エチオピア航空>→現地 (比較的安定)
西アフリカからの
入国ルート
(1) 西アフリカ主要都市―<エチオピア航空>→アジスアベバ―<エチオピア航空>→現地 (比較的安定)
(2) バマコ・ダカールなど―<マリ航空>→ドゥアラ―<ガボン航空・カメルーン航空>→現地 (不安アリ)
(3) コトヌー・ドゥアラ・ロメ―<チャド航空>→ (不安アリ)
日本の大使館 在カメルーン大使館(ヤウンデ)が管轄しています。
治安 現在のチャドは、混乱が続いており、渡航はお勧めできません。
20世紀末の内戦が終わり、2002年にかけて、軍事政権が民主化へのステップを着実に進んでいましたが、2004年からクーデタ未遂、反政府軍の活動活発化、ダルフール難民と問題が続き、治安は安定しません。
反政府軍は、2006年・2008年と首都ンジャメナまで侵攻し、首都でも戦闘がありました。反政府軍のバックにはスーダン政府の援助が入っているとされ、チャド政府とスーダン政府との関係も悪化しています。その上、スーダン南部ダルフール地方からの難民がチャド国内にも流入し、援助物資を巡って情勢不安が続いています。
私が訪れた1999年は、ンジャメナの治安は良く、ニアメより少し活気があるかな?程度でした。
外務省発表チャドの海外安全情報で確認できます。
在日現地大使館 大阪 チャド共和国名誉領事館
入国ビザ 必要 (在大阪名誉領事館で申請可能)
ひとこと 現在のチャドへのアクセスは非常に限られています。どうしても行きたいのであれば、フランス航空が一番安心です。それでも、週に2本程度です。次に安定している航空会社は、エチオピア航空です。アジスアベバがハブ航空なので、アジス経由で入国することになります。チャド航空やガボン航空などもありますが、チャドの情勢により、すぐにフライトはキャンセルになります。フランス航空でもキャンセルになるので、脱出フライトの確保を常に気にしましょう。
チャドは、西アフリカというよりは、中央アフリカの国です。地形的に、ニジェール・ナイジェリアよりは、カメルーンやスーダンとの関係が大きいと言えます。
少し前までは、アフリカの最貧国の1つ言われていましたが、石油の発見により状況が変わってきました。推定10億バーレルの石油が埋蔵されており、2003年には、カメルーン経由の輸出港までのパイプラインが完成し、急速に外貨を稼ぎ始めます。これにより、国の生活水準が向上するかと思われましたが、チャド政府は汚職がひどく、石油の利権を独占していると思われます。現政府の石油利権に近づくため支援しているのが中国です。また、この腐敗した現チャド政権を打倒しようとする反政府軍の影にはスーダンやら他の国の影がチラチラし、現政権打倒の暁には、石油利権を得ようと目論んでいるのが分かります。ダイアモンドの為に内戦が終わらなかったシエラレオネと状況が似ています。

 

チャドの世界遺産

チャドには、登録されている世界遺産はありません。

 

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