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2014年11月19日

ナイジェリア / Nigeria 西アフリカ旅行(1/2ページ)

ナイジェリアの国旗・地図・写真


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ナイジェリア連邦共和国 / Federal Republic of Nigeria

独立 1960/10/01 イギリスから 気温 最高 27.7℃/3月 最低 25.3℃/8月
言語 英語(公用語) 1人当たりGDP 2,027 ドル
宗教 イスラム教、キリスト教、伝統宗教 通貨 ナイラ / Nigerian naira (NGN) / $1=NGN127.56
民族 ハウサ人、ヨルバ人、イボ人等 首都 アブジャ / Abuja
人口 148,093,000 人 国際電話番号 234

 

ナイジェリアへの行き方

主要都市 ラゴス(旧首都・最大都市・経済の中心) / Lagos / 7,937,932 人
アブジャ(新首都・政治の中心) / Abuja / 778,567人
空港名 Murtala Muhammed International Airport (Lagos) / LOS (IATA)
日本からの
入国ルート
(1) 日本→ロンドン―<イギリス航空/ヴァージンアトランティック航空>→現地 (安定)
(2) 日本→パリ―<フランス航空>→現地 (安定)
(3) 日本→フランクフルト―<ルフトハンザ航空>→現地 (安定)
(4) 日本→アムステルダム―<KLM航空>→現地 (安定)
(5) 日本→ローマ―<アリタリア航空>→現地 (不定期)
(6) 日本→マドリード―<イベリア航空>→現地 (不定期)
(7) 関空―<エミレーツ航空>→ドバイ―<エミレーツ航空>→現地 (比較的安定)
(8) 日本―<エジプト航空>→カイロ―<エジプト航空>→現地 (比較的安定)
(9) 日本→ロンドン―<ヴァージンナイジェリア航空>→現地 (不安アリ)
東アフリカからの
入国ルート
(1) アジスアベバ―<エチオピア航空>→現地 (比較的安定)
(2) ナイロビ―<ケニア航空>→現地 (比較的安定)
西アフリカからの
入国ルート
(1) アクラ―<エチオピア航空>→現地 (比較的安定)
(2) アクラ・アビジャン―<アエロコントラクターズ>→現地 (不安アリ)
(3) アクラ・アビジャン・コナクリ・バンジュール・ダカール―<ベルビュー航空>→現地 (不安アリ)
(4) 周辺国からローカル航空会社で (不安アリ)
日本の大使館 在ナイジェリア大使館(アブジャ)が管轄しています。
治安 南アのヨハネス・ケニアのナイロビと合わせて、アフリカ大陸の3悪治安都市と称されます。ナイジェリアの国は、1億5千万人(世界8位)と日本より多くの人口を抱え、国内の労働者が職を求めてラゴスに集まっています。そしてラゴスの人口は8百万人と東京以上と言われています。それだけ集まる程に仕事がある訳ではなく、結局、地方から出てきた労働者が職を見つけられず、お金の無い状態でラゴスでフラフラしている状態になっています。ラゴスでの移動の際は最高に注意する必要があります。空が暗い時間には、外出は避け、空港・バスターミナルには余裕を持った時間に到着するようにしましょう。カード偽造詐欺の被害も多く、たとえホテルのロビーであっても、人前でカードを出すのではなく、別室に入ってホテルマンの前だけでカードを出すように注意する必要があります。
また、南部の石油の出るエリアでは、外国人を狙った身代金目的の誘拐が頻発しています。地方の貧困が改善されない状態で、国民の不満が政府や外資・外国人に向けられていますので、危険エリアには絶対に近づかないようにして下さい。
外務省発表ナイジェリアの海外安全情報で確認できます。
在日現地大使館 東京都・港区 ナイジェリア連邦共和国大使館
ナイジェリア大使館公式ホームページ
入国ビザ 必要 (在東京大使館で申請可能)
ひとこと 首都アブジャも国際空港として国際線が飛んできていますが、ラゴス空港への便数の方が遥かに多く、メインゲートはラゴスと考えるべきです。ナイジェリアは、英語圏の国であり、石油産出国として影響力が強いので、欧米の各地から路線があります。ロンドン、パリ、フランクフルト、アムステルダムなどからだけでなく、ドバイ、カイロ、アジス、ナイロビ、ヨハネスからも直行便があります。但し、西アフリカの仏語圏諸国からの路線は極端に少ないので、アビジャンかアクラを経由する方法が良いでしょう。
首都アブジャ−ラゴス間には、多くの航空会社の便があります。ほとんどが国内航空会社ですが、競争が激しいため、低価で頻繁に出ています。国内空港の客引きの声はバスターミナルのような雰囲気です。
ナイジェリアは世界有数の産油国ですが、長年の軍事クーデターや独裁政権が原因で、石油の利益が正しく国民・インフラに還元されておらず、一人当たりGNPに比較すると国民の生活は厳しく貧困が根付いています。政治家・官僚の腐敗も有名で、なかなか国民の生活が向上しないことが問題となっています。
ラゴスに到着すると、アビジャンやダカールとは比較にならない街の大きさに驚きます。人の多さと渋滞、スラム街の大きさと豪華ホテルの数と、何から何まで規模が違います。人口が東京と同じくらいだということを思い出すでしょう。

 

ナイジェリアの世界遺産

スクルの文化的景観 / Sukur Cultural Landscape

文化遺産 / 1999

ナイジェリアの北東部、カメルーン国境・チャド国境の近くに位置します。マイドゥグリまで飛行機で飛んで、そこからなら200キロ弱です。チャドのンジャメナに抜けるというルートも考えられますが、陸路の国境越えは覚悟が必要です。スクルが世界遺産に登録された点は、宗教観に基づき、自然の地形を利用した集落の形成にあります。小高い丘の頂上に首長の宮殿を配置し、徐々に段々畑のように支配下の村を配置しています。20世紀初頭に廃墟となりましたが、今は文化を伝える目的で再生されています。

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オスン-オソボ聖林 / Osun-Osogbo Sacred Grove

文化遺産 / 2005

ラゴスから内陸300キロ弱にある原生林の中にあります。オスン(オシュン)川沿いの原生林に住む女神オシュンを奉った社が文化遺産として認定されています。またオシュン信仰をしていたヨルバ人の伝統的な世界観を示す文化的景観と独特な祭祀場を形成している点が評価されています。ラゴスから遺産見学ツアーが組まれていますが、治安が悪いので、あまり安いツアーはお勧めできません。

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