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セネガル・ギニア・ニジェール・コートジボワール・ガーナなど西アフリカ諸国を旅行する方へ。入国案内や日本からの行き方や写真・旅行記から綴る海外旅行情報サイトです。


2014年11月19日

ガーナ / Ghana 西アフリカ旅行(1/2ページ)

ガーナの国旗・地図・写真


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ガーナ共和国 / Republic of Ghana

独立 1957/03/06 イギリスから 気温 最高 28.0℃/2月 最低 24.2℃/8月
言語 英語(公用語) 1人当たりGDP 1,425 ドル
宗教 キリスト教徒/69%、イスラム教/16% 通貨 ガーナセディ / Ghanian cedi (GHS) / $1=GHS1.12
民族 アカン族、ガ族、エベ族、ダゴンバ族等 首都 アクラ / Accra
人口 23,000,000 人 国際電話番号 233

 

ガーナへの行き方

主要都市 アクラ(首都) / Accra / 1,658,937 人
空港名 Kotoka International Airport / ACC (IATA)
日本からの
入国ルート
(1) 日本→ロンドン―<イギリス航空>→現地 (安定)
(2) 日本→フランクフルト―<ルフトハンザ航空>→現地 (安定)
(3) 日本→アムステルダム―<KLM航空>→現地 (安定)
(4) 日本→ローマ―<アリタリア航空>→現地 (不定期)
(5) 関空―<エミレーツ航空>→ドバイ―<エミレーツ航空>→現地 (比較的安定)
(6) 日本―<エジプト航空>→カイロ―<エジプト航空>→現地 (比較的安定)
(7) 日本→ロンドン(Gatwick)/デュッセルドルフ―<ガーナ航空>→現地 (不安アリ)
東アフリカからの
入国ルート
(1) アジスアベバ―<エチオピア航空>→現地 (比較的安定)
(2) ナイロビ―<ケニア航空>→現地 (比較的安定)
西アフリカからの
入国ルート
(1) アビジャン・ラゴス・ロメ―<エチオピア航空>→現地 (比較的安定)
(2) ダカール・アビジャン・コナクリ・バンジュールなど―<ガンビア航空>→現地 (不安アリ)
(3) 周辺国からイボワール航空で (不安アリ)
(4) 周辺国からローカル航空会社で (不安アリ)
日本の大使館 在ガーナ大使館(アクラ)が管轄しています。
治安 ガーナは、元々英国の植民地で、カカオ・金の輸出国でもあるため、外国人の出入りが多い国です。そのため、どうしても外国人ズレ・旅行者ズレが起きてしまい、首都アクラや海岸での治安は悪くなる傾向にあります。国の安定という意味では問題は少ないのですが、外国人に対する強盗や詐欺は懸念材料です。レベルとしては、「ラゴスより安全だが、コトヌー・ロメよりは危ない、アビジャンより少しマシ」と言った感じです。
空港周辺やバスターミナルは、キビキビした態度と目線での注意が必要です。昼間なら、まあ大丈夫ですが、夜になると危険な香りがします。街中や海岸・観光地でも夜は注意が必要です。
また、近年のココアの国際価格の下落で国民の生活は厳しくなってきており、内陸部での貧困を理由とする犯罪も見受けられます。
2009年1月の大統領選で政権が交代したので、汚職・失業対策に期待が掛かっています。
外務省発表ガーナの海外安全情報で確認できます。
在日現地大使館 東京都・港区 ガーナ共和国大使館
福岡県・福岡市 ガーナ共和国名誉領事館

ガーナ共和国大使館ホームページ
入国ビザ 必要 (在東京大使館で申請可能)
ひとこと ガーナは、細菌学の研究者であった野口英世が没したことで有名です。研究していた黄熱病の解明研究半ばで、自身も黄熱病に掛かり51歳でガーナで亡くなりました。現地には記念碑があります。
ガーナで有名なのは、カカオの大規模プランテーション農業です。幼い子供が働かされているというドキュメントがよく報道されますが、主要輸出産品であり、国の外貨収入の大きな部分を占めています。地下資源も産出されます。ダイヤモンド・金・アルミニウムが輸出され、かつての名称「黄金海岸」を連想させます。近年は、1次産品の国際価格の下落で国力の心配がされていますが、2007年に海底油田の存在が発見され、世界的にも注目を集めています。
ただ、英語圏であり、昔から地下資源が豊富であることに目をつけた、先進国からの援助も大きく、政府・役人の腐敗は改善されにくいと思われます。せっかく石油が見つかったのに、その富を上手く国民に分け与えることができるように願いたいところです。
アクラへのアクセスは、非常に良いです。ロンドン・アムステルダム・フランクフルト・ローマから欧州航空会社の直行便が飛んでいるので、選択肢は多いでしょう。エミレーツやエジプト航空もルートに合わせてチョイスできます。西アフリカ地域では、英語圏であるナイジェリア・ガンビアとの路線は多いのですが、フランス語圏へのルートは限られています。隣国のアビジャン移動できれば、フランス語圏での移動が楽になります。以前はガーナエアウェイズという航空会社が結構便利だったのですが、倒産してしまいました。首都アクラには、欧米系の1流ホテルが多く立ち、ビジネス・環境客の多さを感じます。
ガーナには、青年海外協力隊が数十人生活しています。

 

ガーナの世界遺産

ヴォルタ州、グレーター・アクラ州、セントラル州、ウェスタン州の城塞群 /

Forts and Castles, Volta, Greater Accra, Central and Western Regions
文化遺産 / 1979

アクラから海岸沿いに西へ150キロ前後にあるケープコースト城など11の要塞が世界遺産に指定されています。海岸沿いであり、アクラからも近いので訪問し易い場所です。私も何度も行こうと試みたのですが、どうしても時間が取れずに訪れられませんでした。半日あれば十分なのですが。城塞は、16世紀にヨーロッパ人により建造されました。金・奴隷貿易の拠点商館であり、要塞でありといった建物です。ギニア湾・べナン湾を望むロケーションなので、天気が良いと非常に楽しめそうな世界遺産です。

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アシャンティの伝統的建築物群 / Asante Traditional Buildings

文化遺産 / 1980
ガーナの内陸都市クマシ近郊にある文化遺産です。17世紀から20世紀初頭まで存在したアシャンティ王国の建造物群です。奴隷貿易で富を蓄積し、対イギリスの戦争を繰り返しましたが、結局イギリスに併合されてしまった王国です。対英戦争で損害を受け、現存する建物は少なく、ほとんどが20世紀以降に再現された建物です。建物自体が土・木・藁で作られているので、自然環境にも耐えれない建築物だったとされています。

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